RubyでGoogle Data APIs

Googleが提供するさまざまなサービスには、Google Data APIsを利用して、データの取得や更新を行うことができます。


現在、以下のサービスへのAPIが提供されています。



JavaScriptからSpreadsheetsを操作できないかと調べてみたのですが、JavaScript client libraryは、現在、Google Calendar と Bloggerのみのようです。


そこで、Rubyのライブラリを探してみると、gdata-rubyというライブラリがありました。
ただ、このライブラリは現在開発がストップしているらしく、SpreadsheetとBloggerのみに対応しているようです。


というわけで、せっかくなのでRubyでGoogle Spreadsheets data APIを試してみました。


ruby-gdataのインストール


gem install GData

書き込みテスト


#!/usr/bin/env ruby

require 'gdata/spreadsheet'

gdata_user = 'xxx@gmail.com'
gdata_pass = 'xxx'
gs_key = 'xxx'

gs = GData::Spreadsheet.new(gs_key)
gs.authenticate(gdata_user, gdata_pass)

gs.add_to_cell 'sin(0.2)'

残念ながら、使用感はいまいちでした。他によいライブラリはないのでしょうか・・・?

ラベル: , ,

Google Chart API を使ってみる

しばらく前に、Google Chart API が公開されたのですが、後れ馳せながら使ってみました。


Google Chart APIは、Google Static Maps APIと同じようにグラフを画像(PNGフォーマット)で返してくれるAPIです。(Google Chart APIが先ですが・・)


Google Chart API - Hello World
http://chart.apis.google.com/chart?cht=p3&chd=s:hW&chs=400x200&chl=Hello|World


Google Chart API のURLは、次の形式になっていて、parameters部分は以下のようになっています。※グラフの種類によって違ってきます。



http://chart.apis.google.com/chart?parameters


chs

グラフのサイズ

e.g. 400x250

※最大値は1000x1000

chd

グラフのデータ

e.g. s:helloWorld

データをエンコードした文字列を設定します

cht

グラフの種類

e.g. lc

chxt

軸ラベルの表示

e.g. x,y

chxl

軸ラベル

e.g. 0:|Mar|Apr|May|June|July|1:||50+Kb


上記の例だと、このようなグラフになります。



http://chart.apis.google.com/chart?chs=400x250&chd=s:helloWorld&cht=lc&chxt=x,y&chxl=0:|Mar|Apr|May|June|July|1:||50+Kb


表示できるグラフの種類は、円・棒・折れ線グラフはもちろん、面グラフや散布図といったものまで表示でき、大概のグラフは表示できそうです。


これまでグラフを貼り付けるのに、Excelで作成したものを貼り付けたり、Flashでやっていたものが、簡単に貼り付けられるようになったのは素晴らしいと思います。ただ、今のところ(2008/02/29現在)、ラベルに日本語はうまく表示できないようなのがちょっと残念。


なお、利用にあたっては、ユーザあたり50,000リクエスト/日(query limit of 50,000 queries per user per day)という制限があります。

ラベル: , ,

Google Static Maps APIを使ってみる

先日、より簡単にGoogleマップを表示できるようになる、Google Static Maps API公開されました。


特定の地図をimageデータ(GIFフォーマット)として返してくれるようで、いろいろと使い道があるのではないでしょうか。(特にモバイル)


というわけで、さっそく使ってみました。


River Stone Inc.


携帯で表示(240x270)
QRコード
http://www.r-stone.net/blogs/ishikawa/google_static_maps_api_mobile.html


使い方は非常に簡単で、Static Map Wizardで手軽に作成できます。


Google Static Maps API のURLは、次の形式になっていて、parameters部分は以下のようになっています。



http://maps.google.com/staticmap?parameters


center(必須)

マップの中央の座標

e.g. 40.714728,-73.998672

zoom(必須)

ズームレベル

e.g. 17

size(必須)

画像のサイズ

e.g. 500x400

※最大値は512x512

maptype(オプション)

roadmap(デフォルト):通常のマップ

mobile:表示文字等が簡略化されたモバイル用

markers(オプション)

マーカーの位置,色,文字

※"|"で区切ることで複数マーカーが可能

{latitude},{longitude},{color}{alpha-character}

e.g. 40.702147,-74.015794,blues|40.711614,-74.012318,greeng

key(必須)

APIキー

Google Maps APIと同じ


なお、利用にあたって、1ユーザ(1IPアドレス)当たり、表示は1日1,000種類の画像までという制限(※原文によると「1000 unique (different) image requests per viewer per day」)があるので要注意です。

ラベル: , ,